高時給なバイトがしたいと思っている人は、そこにどんなデメリットがあるのか知っていますか。バイトは人件費削減や人手の不足を補うという意味もありますが、高時給バイトに限っては、時給の裏に潜む罠があるといわれています。そこで,高時給バイトのデメリットにはどんなものがありえるのかについてご紹介したいと思います。
高時給なバイトは世の中にたくさんありますが、比較的有名なバイトをまずはあげていきましょう。まずお水・深夜の仕事は非常に高時給なものが多いといわれています。キャバクラは有名ですし、その他アダルトな仕事まで含めればかなりの数があるといわれています。他にもチャットレディーや治験、待ち受け・イベント嬢、ＡＶ出演などは時給が高いことで有名です。
しかし、高時給であるだけにデメリットもいくつかあります。とくに女性が夜の仕事やアダルト関連の仕事をする際には、時給が高いメリットがある分、貞操や安全性を阻害するデメリットが生じます。治験においても副作用のリスクがあります。それにチャットレディーのようにそもそも稼げるかどうかがその人次第なところもあります。
高時給バイトの中で、正式な仕事として認知されるものと個人が事業主として信頼しきれないような仕事先もあります。少しゴタゴタする程度ならまだましで、社会的に問題が生じたり、命にかかわるリスクが生じたりするのだけは避けねばなりません。では高時給バイトの罠にかからないようにするにはどうしたらよいのでしょうか。
安全な高時給バイトを選ぶには、その仕事を募集している先を確認する必要があります。そして、口コミなどでその会社の評判をチェックしたり、その仕事自体に虚偽の内容や何らかのリスクが含まれないかを確認します。このように時給が低いからといって、安全のことを考えると何でもよいというわけではないのです。
怪しいバイトは独特の雰囲気を放っていることもありますが、求人の中には一見さわやかで罠があるようには見えない仕事もあります。ではどう見分けるのかといえば、明らかに仕事内容と時給がかみ合ってないものや仕事をネットの掲示板のみで募集しているものなどを警戒しましょう。
高時給と一言でいっても、その価値観は人それぞれで、たいていの場合は相対的に高いか低いかを判断します。800～1000円は高時給とはいえませんが、1000～2000円は場合によって高時給となったり、日給1万を超えてくると、それなりの高時給とされるわけです。
