アルバイトだからって諦めない!バイトから上り詰めた人物 | アルバイトスクープ!
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2017年2月12日

アルバイトだからって諦めない!バイトから上り詰めた人物

アルバイトから外食チェーンの社長になった方やファーストフード店の役員になった方も多いです。諦めなければ道はあります。
編集部

「アルバイトをしている」と聞くと大半の方は「アルバイトかぁ」と下に見る人が多いです。日本では特にその傾向が強く、外国ではアルバイトでもなんでも仕事があれば良しとする風潮がありますが、日本ではアルバイトは仕事として認められていない面もあります。ただ、中にはアルバイトから大成功した人物も多いです。

大手外食チェーンの場合

日本の有名な牛丼外食チェーンには、アルバイトから社長になった人物がいます。アルバイト生活をしている最中に実力が認められ、社長まで上り詰めた人です。アルバイトだからと仕事に手を抜かず、一生懸命働くことで夢を叶えることもできる。アルバイトにはそういった可能性もあるのです。

ファーストフード店の場合

大手ファーストフード店の役員を務めている人の中には、アルバイトから昇進した方もいます。ファーストフード店は仕事が非常に大変で、給与の割には辛いことが多いと言われています。そこで数年間働き、現場から学んだ知識や実力を活かして役員になった方もいるのです。アルバイトだからと言って諦めるのはまだまだ早いということです。現在アルバイトをしていて、先が見えないという方も、努力を重ねていればしっかり見てくれている方もいるということです。

実際に現在アルバイトをしている人の人口は約数百万人と言われています。潜在数で計算するともっと多いです。そこから上り詰めるのは容易なことではありません。しかし、正社員に慣れなくて仕方なくアルバイトで生活しているという方も多いのです。現在の日本はアルバイトがいないと成り立たないということを知っておく必要があります。

これは常識なのですが、アルバイトから上り詰めた人は一生懸命働いた人です。例えばシフトが入っていなかったのに突然呼び出されることもあります。多くの方は「嫌だな」と思いますが、上り詰める人は休日出勤にも全力を尽くします。そういった陰の努力が上司や社員の方に認められて会社に誘われることもあるのです。特に小さい個人経営の店などは、そのまま跡継ぎにしてくれるかもしれません。跡継ぎになれば立派な経営者ですし、社長になることも可能です。

アルバイトは良く単純作業の繰り返しと言われることがあります。しかし、有能な方はアルバイトでもできることを増やして、社員の仕事をも覚えていきます。そうすると、下積みもできていて社員の仕事もできるようになるので、上り詰める準備ができます。また、常に受け身ではなく、自分から「社員にしてほしい」ということを表現することで、誘いがあるかもしれません。

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